cajicaのひとりごと①~強制禁欲から射精するまでの話~前編

コラム

小学三年生、初めて自主射精を覚えてからというものその快感と背徳感に魅せられて毎日の日課になっていた。

そんなオナ狂の私が人生において、約二か月ほどシコれなかった期間が存在する。
今日はその顛末を紹介したい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポンサー広告

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

若かりし頃の話。
当時、人一倍に性欲旺盛な私は常人がコンビニに行くような思いつき、感覚で風俗に通っていた。

どうにか風俗嬢とハメることを目的としながらも、本番ありきのソープに興味は無かった。
矛盾しているようだがイメクラやヘルスに足げく通っていたのには意味がある。

それはプレイの流れで”どうにかこうにかヤレちゃった”というハプニングを生き甲斐としていたからだ。

禁止されるほどに踏み込みたくなるあの衝動である。

その日、案内されたキャストは大所帯の”会いにいける系アイドルグループ”の後ろから三番目ぐらいにいそうな女の子。
飛びぬけた美貌はないものの、素朴で愛嬌のあるかわいい女の子だった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポンサー広告

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

シャワーから始まる一連の流れからゆっくりと絡みが始まる…

マスターベーションという名の”ちんトレ”に日々励む私は、射精タイミングを自在にコントロールできる。

時間が許す限りプレイを堪能したいがため、いつでも果てられる一歩手前で感覚を絶っていた。

やがて狭い部屋にタイマーのアラーム音が鳴り響く。

制限時間が迫るなか、まだ最後を迎えない私。
己のテクニックでイカせられなかった罪悪感からか健気な女の子は口いっぱいに含んでいたモノから顔を離し、自身の唾液をたっぷりと肉棒に垂らして捏ねくった。

そのまま上体を起こし、やや硬度を失った私の性器をお股の中心にあてがい、目をまっすぐに見つめながら”ヌルっと”体内へ滑り込ませてきた…

一週間ほど経った頃だろうか。

当時お付き合いしていた彼女との最中にチン先に激痛が走る。
これまでに経験したことのない痛みとありすぎる心当たり…

淋病だった。

尿を放つたびにカミソリをひねり出すかのような感覚。
そのチンコカミソリ拷問は約二か月続いた。

セックスはおろかオナニーすらできない日々…

射精に生き甲斐を見出し生きてきた私が強制的に禁欲を強いられる苦痛。
いかにして解禁一発目の射精を行ったのか。

そこにはまた別のドラマが存在する。

エピソード2へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポンサー広告

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

タイトルとURLをコピーしました